沿 革

  • 1979 地域の事業家8名が鳥屋野潟のゴミ拾いをはじめる
  • 地域に鳥屋野潟のゴミ拾いの輪が広がる
  • 1980 地域の事業家8名を中心に新潟市南商工振興会を結成
  • 1981 鳥屋野潟湖畔で桜まつり(のちのスプリングフェスティバル)がはじまる
  • 1987 駅南けやき通りで「光のページェント」スタート
    NIIGATA光のページェントは、「未来を担う子どもたちに大きな夢を」「新潟の街と人々の未来を明るく照らす希望の光となりたい」をテーマに、新潟市の冬の風物詩となったイベント。JR新潟駅南口、駅南けやき通りの約200本の木を、美しいイルミネーションで飾ります。
    「NIIGATA光のページェント」へ
  • 2000 NIIGATAスプリングフェスティバルと新潟県都市緑花フェアとの合同イベント「カナール彩」がスタート
    にいがたカナール彩は市民と企業と行政が鳥屋野潟の周辺に小さな希望の種を蒔くお祭りです。私たちの身の回りにある緑には、健康・生きがい・自然・環境・防災・景観・まちづくりなど、私たちの暮らしを豊かにするさまざまな効用があります。子どもから大人まで楽しめる緑や花を使ったイベントなどを毎年企画しています。
  • 2007 次世代にバトンする鳥屋野潟の環境形成事業「とやの物語」スタート
    政令市新潟の都心に隣接し豊かな自然を誇る鳥屋野潟。その魅力をより多くの皆さんに知っていただくと共に鳥屋野潟の自然を守り、育て、より魅力ある環境を創り出す活動のきっかけとするため、新潟市中央区主催の「とやの物語」というイベントの開催に協力しています。
  • 2012 鳥屋野潟を中心とした地域ブランド形成に着手「潟ボーイ’s シリーズ」「潟マルシェ」「とやの潟ウィンターキッチン」
    鳥屋野潟の「先人」から歴史や暮らしを聞き、語り継ぎをしてきた冊子『潟ボーイ’s』シリーズや人も社会も環境も豊かにする新潟ローカルライフスタイルに出会える、水辺の森の小さなマルシェ、鳥屋野潟から新潟の魅力を発信する食のコラボイベント「とやの潟ウィンターキッチン」など様々な活動を行っています。
  • 2019 鳥屋野潟健康診断スタート
    8月から9月にかけて、フジタJVの協力のもと鳥屋野潟健康診断を実施しました。私たちが大切にしている鳥屋野潟の健康状態を把握し、今後に向けた取り組みに生かしていく一歩として実施したものです。その結果、健全な水環境であることが示されると同時に、濁りなど解決すべき課題も見えてきました。
  • 2021 地域応援私募債
    第四北越銀行様によるSDGsの達成と地域社会の貢献を目指した「地域応援私募債」が発行されました。この発行手数料の一部が寄付され「にいがたカナール彩」や「光のページェント」の支援にあてられました。第四北越銀行様の力強く温かいお力添えに感謝いたします。
  • 2023 一般社団法人へ移行

年間事業

1 沖縄視察(研修会)
2 定時総会(講演会)
4 新潟とやの湖桜まつり
にいがた力ナール彩(NIIGATA スプリングフェステバル)
桜杯親善ソフトバレーボール大会
5 春季親睦ゴルフ大会
8 夏期勉強会&納涼会
10 とやの物語
「潟ボーイ’s」発行
秋季親睦ゴルフ大会
12 NIIGATA 光のページェント
会報「さくら」発行
忘年コミュニティパーティ(講演会)

その他通年活動
鳥屋野潟周辺整備促進、新潟駅周辺整備、新都市交通の推進

組織図

令和5年度 敬称略 一般社団法人化後

連携団体